ミヤリサン錠

ミヤリサン錠

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定価
  • 90錠:1,080円
  • 330錠:2,592円
  • 1,000錠:7,560円
1日(9錠)あたりの価格
  • 90錠:108円
  • 330錠:70円
  • 1,000錠:68円
お腹への優しさ ★★★☆☆
手軽さ ★★☆☆☆
携帯しやすさ ★★☆☆☆

※価格は全て税込価格で表示しています。
※「1日あたりの値段」は小数点第一位以下を切り捨てで表示しています。
※価格は変動している可能性があります。

強い耐久性を持つと言われる善玉菌を配合した「ミヤリサン錠」。

「ビオチン療法」などでも有名になった商品ですが、実際に便秘などには効果があるのか?

豊富な口コミ調査や実体験から学んだ研究結果、全部見せます!

ミヤリサン錠ってどんな商品?

ミヤリサン錠は「ミヤリサン製薬株式会社」が製造・販売をしている整腸剤!

主な配合成分は”酪酸菌”という善玉菌で、宮入(みやいり)さんという人が発見したことから別名「宮入菌(みやいりきん)」とも言われています。

酪酸菌の特徴を一言で説明すると、乳酸菌などに比べて「強い!」ということが言えるでしょう。

主に腸内環境を整えることで便秘や下痢、腹痛を改善したりするのに効果があると言われています(*´з`)

そして現在では「ミヤリサン錠」というと多くは最新版の「強ミヤリサン(錠)」を指すので、この記事では主に「強ミヤリサン錠」について解説をしていきますね(/・ω・)/♪

強ミヤリサン錠の成分

まず、強ミヤリサン錠に配合されている成分は次のとおり!
【9錠中】
宮入菌(酪酸菌)末 270mg
※添加物:乳糖水和物,トウモロコシデンプン,タルク,結晶セルロース,ステアリン酸マグネシウム,白糖
「添加物」は強ミヤリサンの錠剤を作るためのもので、ほとんど無視しても大丈夫。

それ以外に含まれている強ミヤリサン錠の有効成分は「宮入菌(酪酸菌)」のみととってもシンプルです。(以下、「酪酸菌」と呼びます。)

酪酸菌は「ミヤリサンアイジ」や「ミヤリサンW」など、ミヤリサンシリーズ全てに配合されています。

では、この酪酸菌はいったいどういった働きを持っているのか?詳しく見ていきましょう!(´っ・ω・)っ

強ミヤリサン錠に含まれる酪酸菌とは?

強ミヤリサン錠に含まれている有効成分は酪酸菌のみ。

そんな酪酸菌にはいったいどういった特徴があるのか?

酪酸菌は「芽胞(がほう)」と呼ばれる、バリアのような役割を果たす胞子を身にまとっています。

このバリアのおかげで、酪酸菌はさまざまな特徴があると言われています。

具体的には次の4つ!

1.熱に強い

1つ目が「耐熱性」。

よく「酪酸菌」は新ビオフェルミンSなどに配合されている「乳酸菌」と比較されることが多いですが、通常の乳酸菌は40℃以上の環境下で活動が低下し、50℃以上の環境が長く続くと死滅、さらに100℃以上になると数秒で殺菌されてしまいます( ;∀;)ワー

ところがミヤリサン製薬株式会社のデータによると、酪酸菌の耐熱性は次のようになっていました。
温度と時間 酪酸菌の生存率
80℃:30分間 100%
90℃:10分間 100%
90℃:20分間 95%
100℃:5分間 30%
乳酸菌と比べれば、酪酸菌の耐熱性はハンパではないことが分かりますね!(*´Д`)

2.酸に強い

口から摂取したものは胃を通して腸に送られますが、乳酸菌の場合、胃酸でほとんどが死滅してしまいます。

一方、酪酸菌の場合は芽胞がバリアの役割を果たしてくれるので、ほとんど影響を受けないと言われています。

3.抗生物質に強い

風邪などをひいたときに病院でもらう抗生物質。

この抗生物質は体の中にいる悪い菌を殺したり、害を無くしたりする働きがありますが、同時に「良い菌」も殺してしまうというデメリットもあるんですね。

なので、抗生物質を飲んだ時、乳酸菌をはじめとした腸内の善玉菌はその多くが死滅してしまいます(´・ω・)

ところが酪酸菌は、これまた芽胞のおかげで影響を受けず、抗生物質を飲んでいても着々とその数を増やすと言われています。

4.安全性が高い

「酪酸菌が強いのは分かった。でも体にとって安全な菌なの??」

それには、ミヤリサン製薬がちゃんと安全性に対する実験を行っていました!(。-`ω-)

まず、「人が酪酸菌を食べ過ぎるとどうなるのか?」ということを確認するため、マウスに酪酸菌を”過剰摂取”させてみました。

その結果、マウスには特に異常などは見られなかったとのこと。

また、酪酸菌を配合した商品を641種類用意して(多いな!(;・∀・))

それぞれマウスに投与したところ、その全てにおいてマウスに副作用などの異常は見られなかったとのこと。

これより、酪酸菌は安全性が非常に高いことがわかりました。

強ミヤリサン錠に含まれる酪酸菌の主な効果

さて、そんな強ミヤリサン錠にはいったいどんな効果があるのか?ということについて見ていきましょう!

酪酸菌が体に及ぼすと言われている効果は次の通り!

善玉菌を増やす

便秘には実にさまざまな原因がありますが、その大きな原因のひとつに「腸内環境の悪化」が挙げられます。

「腸内環境が悪化すると便秘になります!」というのはよく聞きますよね(´-ω-`)

でも、その具体的なメカニズムをご存じでしょうか??

まず、正常な人の腸内環境というのは「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」という割合になっています。(「日和見菌」とは善玉菌か悪玉菌、数の多い方に加勢する菌です。)

「腸内環境が悪い」というのは、簡単に言うと悪玉菌の数が善玉菌の数より増えてしまった状態を指します。

悪玉菌の方が善玉菌よりも多くなると、日和見菌が悪玉菌に加勢し、一気に腸内環境は悪くなってしまいます。

すると、
悪玉菌優勢になる

腸が動かなくなる

便秘になる

溜まったうんちのおかげでさらに悪玉菌が増える

さらに腸が動かなくなる…
という悪循環に陥ってしまうんですね( ;∀;)

そんな悪循環を止めるには善玉菌を増やすしか方法はないのですが、その時に役に立ってくれると言われているのが「酪酸菌」なんです。

酪酸菌は腸内の善玉菌を増やす働きがあるとされていて、まさに善玉菌にとっては「救世主」のような存在であると言えます。

メカニズムとしては、次の通り。
酪酸菌が腸に入る

善玉菌の数が増える

悪玉菌より善玉菌の数が多くなる

日和見菌が善玉菌に加勢し始める

腸内が一気に善玉菌優位になる

腸が動き始める
といった感じです。

腸内を酸性にする

腸内細菌と腸内の酸性度には、次のような関係があります。
善玉菌 悪玉菌
酸性 増える 減る
アルカリ性 減る 増える
つまり「腸内環境を良くしよう!」と思ったら腸内を酸性に傾けることもものすごく大切!

酪酸菌は腸内に到着すると「酪酸」という酸性の物質を出し、腸内環境を改善してくれると言われています(´っ・ω・)っ

ビタミンB群を合成する

腸内の善玉菌が増えると、美容にも効果があるというのはよく聞きますよね(*´ω`)

腸内善玉菌はビタミンB群を合成すると言われていますが、これがアンチエイジングにものすごく効果があるんです。

具体的に善玉菌が合成するビタミンB群は次の3種類!
  • ビタミンB2:お肌の乾燥を改善
  • ビタミンB6:皮膚の元になるタンパク質をつくり出す
  • ビタミンB12:皮膚細胞の代謝を活性化する
これなら、酪酸菌はお肌にものすごく効果がありそう♪

強ミヤリサン錠の安全性は?副作用などはない?

強ミヤリサン錠に副作用などはあるのでしょうか?

これについては「強ミヤリサン錠に含まれる酪酸菌とは?」のマウスの実験でご紹介したように、副作用はほとんどないと言われています。

そして、ミヤリサン製薬いわく「もし1ヶ月間飲んでもなんの効果も得られない場合、他の病気を疑ってみてください」とのこと。

つまり、強ミヤリサン錠を1ヵ月飲んでみて効果が得られなかった場合、腸以外の「ストレス」や「生活習慣」「直腸のけいれん」が原因である可能性が高いとのこと。

ただ、実際は強ミヤリサン錠を飲んだ人からは、主に次のような副作用が多く報告されています。
  • 下痢
  • 湿疹
  • おなら
なので、特にもともと下痢持ち・湿疹持ちの人は強ミヤリサン錠を使用するのであれば、一度かかりつけの医師や薬剤師に相談をしてみることをおすすめします(/・ω・)/

強ミヤリサン錠の効果的な飲み方

強ミヤリサン錠に限らず、薬やサプリメントなどの効果を最大限に引き出す飲み方はズバリ「説明書に書いてある通りに飲む」こと!(。-`ω-)

ということで、強ミヤリサン錠の説明書に書かれている正しい飲み方を見てみましょう♪
【用法用量】
次の1回量を1日3回、食後に服用してください。
15歳以上 3錠
11歳~14歳 2錠
5歳~10歳 1錠
5歳未満 服用してはいけません。
また、強ミヤリサン錠の説明書にはこんな注意書きもされていました。

小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

もし強ミヤリサン錠を飲まれるのであれば、必ずこの飲み方に従うようにしてくださいね!

ミヤリサンとビオチンの掌蹠膿疱症・アトピー・乾癬への効果

ミヤリサンとよくセットで話題に持ちあがるのが「ビオチン療法」。

一昔前に女優の奈美悦子さんがこれで「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」という皮膚の病気を完治したことで有名ですが、ご存じでしょうか?

ここで「ビオチン療法」について詳しく見ていきましょう!(*´з`)

そもそも「ビオチン」って何?

ビオチンは別名「ビタミンH」とも呼ばれています。

つまりビオチンはビタミンの一種で、これならまだいくらかイメージしやすいですよね(*´ω`)

ビオチンの主な効能は次の3つ!
  • 血液をスムーズに循環させる
  • 皮膚の炎症を抑える
  • 皮膚が再生する力を高める
なので、ビオチンを積極的に摂取すると、ハリのあるお肌を手に入れることができたり、日焼けを防止したりすることができると言われています(∩´∀`)∩ワッショイ

ビオチン療法に必要なもの

そんなビオチン療法に必要なものは全部で3つあります。
1.ビオチン入りサプリメント

ナウフーズ ビオチンサプリメント

1つ目はビオチンを高濃度で配合したサプリメント!

これには、写真にある「ナウフーズ」のビオチンサプリメントが一番有名です。
2.ミヤリサン

強ミヤリサン錠

2つ目に必要なのが、今回取り上げているミヤリサン!

酪酸菌はビオチンの吸収を高めてくれる働きがあると言われています(/・ω・)/
3.ビタミンCサプリメント

ビタミンCサプリメント

そして3つ目に必要なのが、ビタミンC配合サプリメント!

ビタミンCサプリメントもミヤリサンと同じく、ビオチンの吸収を高める目的で一緒に摂取します。

ビタミンCサプリメントは薬局などでも数多くの種類が売られているので、基本的にはどれを選んでも大丈夫です。

ビオチン療法のやり方

ビオチン療法のやり方を解説していきましょう!

まず次の1セットを用意します。
【1セット】
ビオチン 5㎎
強ミヤリサン錠 2錠
ビタミンC 350mg
これを1日3回飲むだけ!

つまり、ビオチン療法1日分に必要なサプリメントの量は「ビオチン:15㎎」「強ミヤリサン錠6錠」「ビタミンC:1,050mg」になります。

めちゃくちゃ簡単!(*´ω`)

そしてこのビオチン療法は主に次のような3つの皮膚病に効果があると言われています(´っ・ω・)っ
  • 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
  • アトピー
  • 乾癬(かんせん)
ただ1つ注意点があって、ビオチン療法は医師のガイドラインに記載されている治療法ではありません。

なので、実際のところビオチン療法について調査をしていると「効果が無かった」という声もたくさん出てきます。

あくまで効果が立証されたり、保証されたりしている治療法ではないことを知っておいてくださいね(´・ω・`)ソウダッタノカ…

強ミヤリサン錠 vs 新ビオフェルミンS

新ビオフェルミンS

強ミヤリサン錠とよく比較される商品に「新ビオフェルミンS錠」があります。

実際、これらはどちらの方がより効果があるのでしょう?

簡単な価格、成分の表を作ってみましたので、まずはそれから見てみましょう(∩´∀`)∩
強ミヤリサン錠 新ビオフェルミンS
価格
  • 90錠:1,080円
  • 330錠:2,592円
  • 1000錠:7,560円
  • 45錠:601円
  • 130錠:1,083円
  • 350錠:2,322円
  • 540錠:3,402円
  • 細粒:1,424円
1日あたりの価格
  • 90錠:108円
  • 330錠:70円
  • 1000錠:68円
  • 45錠:120円
  • 130錠:74円
  • 350錠:59円
  • 540錠:56円
  • 細粒:94円
有効成分
  • 酪酸菌
  • コンク・ビフィズス菌末
  • コンク・フェーカリス菌末
  • コンク・アシドフィルス菌

※価格は全て税込価格で表示しています。

値段を比べてみると、それほど変わりません。

ただ、有効成分を比べてみると、かなりの違いがあることが分かります。

一番の違いといえば、やはり菌の生存率でしょう。

記事冒頭でも解説をしたとおり、強ミヤリサン錠に入っている酪酸菌は芽胞というバリアを持っているので腸まで生きて届く確率が高い。

一方、新ビオフェルミンS錠に入っている3つの乳酸菌はそのようなバリアを持っていないので、腸に届く前に熱や胃酸で多くが死んでしまいます。

ところが! 実は酪酸菌や乳酸菌などの善玉菌は腸に届くまでに生きていても死んでいても、どちらでもかまいません。

というのも、これらの菌はどちらにしても腸内にいる善玉菌のエサになって善玉菌を増やすから(/・ω・)/

つまり腸内の善玉菌からすれば、食べるものは生きていても死んでいても同じ。

なので、もし購入するのであれば購入する場所や、価格などで比較をすると良いと思いますよ(*´з`)♪

強ミヤリサン錠の姉妹商品

現在「ミヤリサン」といえば「強ミヤリサン錠」を指すことが多いですが、実はミヤリサンには同じ「酪酸菌」を配合したいくつかのシリーズがあることをご存じでしたか?

ここでは、それらの商品について詳しく見ていきましょう!(●´ω`●)

ミヤBM

「ミヤBM」は市販では売られておらず、病院などでしか処方してもらうことのできない処方薬のミヤリサンで、錠剤の「ミヤBM錠」と粉状の「ミヤBM細粒」があります。

主成分はもちろんどちらも「酪酸菌」ですが、価格や成分はどうなっているか、強ミヤリサン錠との比較表を見てみましょう!(´っ・ω・)っ
【価格】
強ミヤリサン錠
  • 90錠:1,080円
  • 330錠:2,592円
  • 1000錠:7,560円
ミヤBM錠 5.6円/錠
ミヤBM細粒 6.2円/g
【1日あたりの価格】
強ミヤリサン錠
  • 90錠:108円
  • 330錠:70円
  • 1000錠:68円
ミヤBM錠 33.6円(6錠分)
ミヤBM細粒 18.6円(3g分)
【酪酸菌量】
強ミヤリサン錠 30mg/錠
ミヤBM錠 20mg/錠
ミヤBM細粒 40mg/g
【1日あたりの酪酸菌量】
強ミヤリサン錠 270mg(9錠分)
ミヤBM錠 120mg(6錠分)
ミヤBM細粒 120mg(3g分)
※価格は全て税込価格で表示しています。
こう見てみると、1日に一番多く酪酸菌を摂ることができるのは強ミヤリサン錠であることが分かりますね!

価格を比べるとダントツ「強ミヤリサン錠」が高いですが…。(´・ω・`)(笑)

ミヤリサンには他にも、次のような姉妹商品があります。

ミヤリサンアイジ(赤ちゃん用)

ミヤリサンアイジ

ミヤリサンアイジは写真にもあるように赤ちゃん用の整腸薬!

錠剤を飲みにくい赤ちゃんのために、ミヤリサン錠を粉状にした商品です。

成分は全く同じなので、成人の人でも飲むことができます(/・ω・)/

ミヤリサンW(販売終了)

ミヤリサンW

ミヤリサンWは4種類の消化酵素剤と酪酸菌を配合した”胃腸薬”。

主な効能としては次のようなものがあります。
  • 消化促進
  • 食べ過ぎを抑える
  • 胃もたれを抑える
  • 胸やけを抑える
ただ、現在「ミヤリサンW」は残念ながら販売終了しています(´・ω・`)

ミヤリサン錠(販売終了)

ミヤリサン錠

以前は「ミヤリサン」といえばこのモデルが一番有名でした。

「ミヤリサン錠」の特徴としては「強ミヤリサン錠」よりも酪酸菌の配合量が少ないこと。

あとの成分や添加物などについては強ミヤリサン錠とほとんど変わりません。

ただ、現在この「ミヤリサン錠」は残念ながら販売終了しています。(´・ω・`)マタカ…

ミヤリサンU錠(販売終了)

ミヤリサンU錠

ミヤリサンU錠は「ウルソデオキシコール酸」という成分と酪酸菌が配合されている胃腸薬。

効能としては「ミヤリサンW」とほとんど変わらず、主に消化吸収を助ける働きがあります。

ただ、現在この「ミヤリサンU錠」は残念ながら販売終了しています。(´・ω・`)ウソヤン…